Google+ ポケモンあんてな: 【ORAS】有名構築一覧

2015年3月1日日曜日

【ORAS】有名構築一覧

〜初めに〜

お久しぶりです。ようやく纏まった時間が取れたので以前リクエストをいただいた構築一覧の記事を書いてみました。現環境である程度通用するであろうものを思いつくだけ並べましたので是非ご覧ください。なんとなくのグループわけをしてありますがあくまでも目安程度に捉えていただければと思います。

※画像は随時添付していきます。





〜有名構築一覧〜

A.サイクル重視型

a.受けループ

○ギャラナット

解説

2体の相性の良さを生かしサイクルを回す構築。ゴツメ鉄棘宿り木ステロと定数ダメを非常に多く稼ぐことができるのが特徴です。一方でどちらも高速回復技を持たないため高火力の押し付けには弱め。後述のギャライボと合わされることも多いです。

対策

気合玉ボルト、雷パンバシャーモ、めざ炎ポリ2、メガバナ、ナットレイ、メガリザY、メガヤミラミ、めざ炎メガバナ



○クレセドラン

解説

5世代からある有名な並び。高種族値のため崩されにくくスタンパでも多く見られます。またドランが眼鏡を持ち崩し性能を上げてくることもあり対策必須です。霊悪の一貫性が弱点。

対策

気合玉メガゲン、悪巧み霊ボルト、眼鏡サザン、ゲッコウガ、瞑想スイクン、瞑想ニンフィア、瞑想メガラティアス、メガヤミラミ、メガサーナイト



○クレッフィグライ

解説

クレッフィの苦手な物流をグライオンで、グライオンの苦手な特殊を見るという並び。クレッフィの電磁波によりグライオンのギロチンの思考回数も稼ぐことができます。純粋な受けループとは一線を介するものの誤魔化し範囲が非常に広く通常のパーティにも組み込みやすいです。

対策

マンムー、挑発ボルト、剣舞アロー、ラム剣舞ガブ、ラムガモス



○クレッフィヌオーゲンガー

解説

クレッフィヌオーを軸に2体で辛いポケモンをメガゲンガーで補った形。クレッフィの電磁波、ヌオーの熱湯と状態異常を積極的に狙えるためゲンガーには祟り目が採用されます。クレッフィゲンガーという並び自体も有名です。

対策

メガガル、草結びボルト、ローブシン、ファイアロー



○ブリガドラン

解説

クレセドランのクレセをブリガロンに変えた並び。クレセと比べて攻撃性能が高く宿り木ニードルガードにより削り手段も豊富であり悪の一貫性も取られないのが特徴です。タイプ的に一貫する格霊に関しても気合玉波動弾シャドーボールを防弾により防げるのもポイント。

対策

鬼火メガゲンガー、特殊メガルカリオ、悪巧み霊ボルト、ゲッコウガ、瞑想ニンフィア、瞑想メガラティアス、メガヤミラミ、メガサーナイト



○ラキグライ

解説

受けループといえばと言える程有名な並び。5世代と比べてかなり数は減ったもののTODがしやすくなったというプラス要素もありレートで優秀な成績を残している構築もあります。後続にはバナゲンガーヤドランリザXというメガが控えていることが多め。

対策

めざ氷バシャーモ、メガゲン、パルシェン、マンムー、瞑想スイクン、瞑想ニンフィア、瞑想メガラティアス、メガヤミラミ、メガサーナイト、メガガルーラ



○ラキムドー

解説

ラキグライと並んで有名な並び。グライオンと合わせてラキグライムドーと呼ばれることも多いです。エアームドがガルーラに比較的安定するのがありがたいところ。ラキグライ同様バナゲンガーヤドランリザXというメガが控えていることが多いです。

対策

メガバシャ、メガゲン、パルシェン、瞑想スイクン、瞑想ニンフィア、瞑想メガラティアス、メガヤミラミ、メガサーナイト、ファイアロー、エンテイ



b.受け+AT構築

○エルフドラン

解説

一貫するタイプが霊岩だけという優れた構築。エルフーンが残飯を持つため通常ヒードランの持ち物は眼鏡となります。眼鏡のため起点にされやすいヒードランのケアをエルフーンのアンコールにより行えるのがポイント。

対策

気合玉メガゲン、ATバンギラス、めざ地ウルガモス、メガバシャ、気合玉ボルト、メガサーナイト、地震メガバナ



○カバリザY

解説

ガブガルアローなどのメガリザYの苦手な高火力物理をカバルドンが受ける形。2体を組み合わせることで繰り出すたびに特性が発動し常に任意の天候にできるのも強みです。また後ほど紹介するカバリザXという起点構築もあるため選出の段階でXYが割れないのも大きな利点。カバは通常HBに厚く振ったゴツメカバを採用します。

対策

瞑想スイクン、襷ガッサ、鉢巻ガブリアス、サザンドラ、ラティオス、瞑想メガラティアス、悪巧み霊ボルト



○ギャライボ

解説

2体の威嚇で相手の物理ATの火力を引き下げることで戦う構築。メガライボのボルチェンもありサイクルを回しやすい一方高火力の特殊で殴られると崩壊しやすいため前述のギャラナットと合わされることも多いです。

対策

バンギラス、ニンフィア、メガサナ、サザン、ラティオス、瞑想メガラティアス、メガヤミラミ、メガバナ



○バシャサンダナット(バシャナットサンダー)

解説

サンダナットで相手のパーティを削りバシャーモによる崩しを狙うパーティ。メガバシャが耐久に振ることで繰り出し機会を稼ぐことが多いのが特徴です。非常に完成度が高くこの並びが登場以降常に環境に一定数存在します。

対策

リザX、リザY、エンテイ、剣舞アロー、めざ地ウルガモス、メガバナ、ボルト



○ボルトランドガルーラ

解説

所謂ボルトランドコントロールスタン。ボルトランドの蜻蛉ルチェンを軸に後出しをしづらいエースを複数回繰り出し制圧を狙うパーティです。エース枠で有名なのはガルーラバシャーモの2体で、補完枠としてはスイクンの採用率が高め。ボルトランドは同時選出するわけではなくボルトorランド+補完枠+エースという選出が主となります。

対策

マンムー、眼鏡サザン、鉢巻ガブ、鉢巻カイリュー、ゴツメカバ



○マリゲンポリ2

解説

単体性能が高く補完の取れた並び。メガゲンガーを軸にゲンガーの苦手なポケモンをポリ2で処理しその補完としてのマリルリという形です。

対策

ギガドレガモス、瞑想ニンフィア、瞑想ライコウ、リザY、毒みガルド、竜舞メガバンギ



○リザクレセ

解説

カバリザY同様高火力物理をクレセで受けることでリザYを動きやすくする構築。クレセの月の光の回復量が日照りによりUPするというシナジーもあり意識せずともこの並びになることも多いです。

対策

サザンドラ、ラティオス、瞑想メガラティアス、瞑想スイクン、霊ボルト、意地鉢ガブ



c.攻撃的サイクル

○サザンガルド(+マリルリバナ)

解説

2匹で全てのタイプを半減以下にできるという非常に補完に優れた構築。それぞれが悪霊という一貫性の高い一致技を持つのも特徴です。バシャサンダナットと並んで6世代の象徴的な構築であり最近は一時期程の勢いはなくなったものの以前として対策は必須。サザンドラの耐久が危ういためそこから崩していくのが定石。後続には補完としてマリルリバナが控えてることが多いです。

対策

ウルガモス、瞑想ニンフィア、瞑想スイクン、バシャーモ、マンムー、メガミミ



○サザングロス

解説

サザンガルドと同じく相性の良さを生かしサイクル戦を有利に進める構築。シーズン7ではそこそこの数いたものの最近ではめっきり見なくなってしまった構築でもあります。グロスが環境的な向かい風が強すぎるためそこが大きなマイナスポイントとなっています。

対策

ウルガモス、バシャーモ、マンムー、ゲッコウガ、毒みガルド、気合玉メガゲンガー



○ラティハッサム

解説

5世代からある有名な並び。ハッサムの蜻蛉によりラティオスの降臨機会を増やすというのが主な動きですがラティオスが6世代にて大きく弱体化し、鋼の耐性変化により悪霊の一貫性ができてしまったため環境的には向かい風です。ラティオスが2枚壁→置き土産でサポートしメガハッサムで全抜きを狙う形もあるので頭の片隅には置いておきたいです。

対策

鬼火メガゲンガー、スカーフサザンドラ、ウルガモス、ファイアロー、メガバシャ、めざ炎ゲッコウガ





B.起点構築

a.ステロ欠伸型

○カバリザX

解説

カバルドンが起点を作りリザXで全抜きを狙う並び。前述のガバリザYという構築があるため選出の段階でXYが割れない上にリザX剣舞ニトチャと竜舞という2つの抜きエースの形をもち対策が非常にしづらいです。

対策

クレセリア、ゴツメギャラ、蛇睨みジャローダ、眼鏡ミトム、マリルリ



○カバルカイリュー

解説

カバルドンで起点を作りメガルカリオとカイリューによる全抜きを狙う並び。メガルカリオが止められるスカーフ地震やガルド、メガゲン、メガバシャをカイリューが起点にできます。

対策

メガリザY、ジャローダ、ゴツメギャラ、ゲッコウガ、挑発剣舞アロー



○ラグカイロス(+キリキザンニンフィア)

解説

ラグラージが起点を作りメガカイロスで全抜きを狙う並び。メガカイロスがステロ+剣舞フェイントで積みATの天敵であるアローを縛ることができメガマンダとは違った強さを誇ります。

対策

キノガッサ、電磁波クレセ、電磁波ポリ2、ゲッコウガ、ボルトロス、ライコウ



○ラグマンダ

解説

ORAS環境初期にて流行した構築。メガマンダの圧倒的火力をラグラージで補助することでお膳立てします。メガマンダのSが120と高いため舞さえすれば相手のスカーフ持ちに止められないのは大きいです。

対策

ゲッコウガ、スイクン、クレセ、ポリ2、弱保ガルド、ナットレイ



b.ステロ封じ型

○ガブビビヨン

解説

ガブリアスの封じでビビヨンの初速を補いそこからビビヨンで全抜きを狙う形。ビビヨンが蝶舞+眠り粉により自分より遅い催眠対策をしてないポケモンに圧倒的強さを誇り、ガブリアスが無理なくステロを採用できるため柔軟な選出ができるのも強みです。

対策

マンムー、ガルーラ、ゴーグルガルド、アロー



○ランドバンギアロー(+ルカリオ)

解説

ランドロスが威嚇ステロ封じで起点を作り後続の強力な積みエースで全抜きにかかるパーティ。バンギのエッジ、ルカリオの気合玉という命中不安技が多いため安定しにくいものの意識しないと簡単に全抜きを許す完成度の高い構築です。

対策

テラキオン、ガブリアス、マンムー、マニューラ、パルシェン



c.月光乱舞(三日月の舞や癒しの願いによるサポート)

○クレセガルーラ

解説

月光乱舞の最もテンプレ的並び。捨て身やゴツメにより削れたガルーラをクレセの乱舞により復活させ場の制圧を図ります。ガルーラへの対策が甘いパーティなんかは捨て身連打→乱舞→捨て身連打で勝ててしまうほど強力な構築です。

対策

メガヤミラミ、ゴツメアロー、意地っ張り鉢巻ガブリアス、挑発ムドー



○クレセクチート

解説

圧倒的火力をもつメガクチートをクレセのトリルにより補助する並び。トリルが上手く決まると止められるパーティはかなり限られ対策必須の構築です。クチートの構成は剣舞じゃれつく叩き不意打ちが一般的。3枠目にはポリ2がよく採用されクレクチポリ2とも呼ばれます。

対策

ゴツメアロー、ヒードラン、メガクチート、エンテイ、カバルドン



○ヘラクレセ(ドラン)

解説

高い攻撃性能をもつメガヘラをクレセリアのトリルや電磁波で補助する並びでヘラが中速であるためトリルを使うか否かを場の状況により使い分けることができます。問題点としてはメガヘラが環境的にかなり逆風であることです。3枠目には保管としてヒードランがよく入ります。

対策

挑発アロー、ウルガモス、メガリザY、眼鏡ラティオス、瞑想ニンフィア



○ラティアスクチート

解説

ラティアスの電磁波サポートによりクチートを補助する並び。ラティアスのSが高いためクレセリアより挑発の妨害を受けにくく、ラティアス自身でヒードランを殴ることができるためクレクチほどヒードランが重くならないのが強みです。

対策

ウルガモス、メガクチート、アロー、マンムー、キリキザン





d.その他サポート+エース構築(壁構築、麻痺構築など)

○ジャロゴーリ

解説

ジャローダの蛇睨みで相手を麻痺させあわよくば天邪鬼リフストを積み、ジャローダが落とされたらオニゴーリで相手を嵌めていく並び。オニゴーリが運に依存するため安定しにくいものの嵌った時の性能はなかなか。

対策

ニンフィア、サーナイト、ボルトロス、ウルガモス、ガルーラ、メガヘラ



○ボルトゴーリ

解説

ジャロゴーリのジャローダをボルトロスにしよりサポート性能を上げた形。いばみがによりボルト地震で相手を突破してしまうこともあり初手で迂闊に不利対面を作られると良いように嵌められてしまいます。

対策

ニンフィア、サーナイト、ボルトロス、ウルガモス、ガルーラ、メガヘラ



○ボルトピクシー(メタモン)

○クレッフィピクシー(メタモン)

解説

ボルト/クレッフィのいばみが電磁波でピクシーの起点を作り全抜きを狙う形。クレッフィの場合は単体性能を、ボルトではピクシーの補助を重視しています。ピクシーが天然により威張るのA上昇を無効化でき、小さくなるによりかなりの嵌め性能を誇ります。後ろにはガルーラなどに対してはピクシーより有効なメタモンが控えていることも多いです。またクレッフィメタモンという並びもメジャー。

対策

ラムガルド、眼鏡ヒードラン、メガバナ、メガゲン、ハッサム



○ニャオバシャガルーラ

解説

所謂バトンパ。ニャオニクスの壁貼り→バシャーモの加速ビルド(弱保)バトン→メガガルーラという動きによりガルーラによる全抜きを狙います。無対策だと為す術もなく倒されるものの吠える持ちを仕込むだけでも割と対策になります。

対策

吠えるスイクン、滅びメガゲン、ピクシー、ヌオー、剣舞アロー、ラム剣舞ガブリアス



○ライコウパルギャラ

解説

所謂壁構築。ライコウの壁展開からパルシェンに繋ぎパルシェンが止まるギルガルドやスイクンなどをメガギャラで起点にするという積みサイクルのような動きをします。個々の性能が高く迂闊にライコウにスカーフ地震を撃つと良いように起点にされるため一辺倒にはいかないところが強力。

対策

グロパンガルーラ、メガルカリオ、悪巧み霊ボルト、電磁波化身ボルト



e.天候パ

○ガバドリュ

解説

カバルドンの砂起こし+ステロ欠伸で砂掻きドリュウズのお膳たてをする構築。5世代より大幅に数は減ったもののアローに縛られない抜きエースでありボルトが流行ってることもあり強力な並びであることには変わりありません。ドリュウズに型破りを採用した偽装も多いので注意。

対策

キノガッサ、めざ炎メガバナ、スイクン、ギャラ、マリルリ、メガリザY



○トノグドラ

○トノスター

○トノラグ

解説

所謂雨パ。ニョロトノ+雨エースという並びで、5世代ではエースとしてキングドラが6世代ではアローに強いオムスターが主に雨エースとして採用されます。またORASの発売後はメガラグラージをエースに添えた並びも増えておりオフ会等でも結果を残している雨ラグ構築もあります。どの雨エースであってもトノの持ち物は脱出ボタンと湿った岩の2つが主に採用されます。

対策

メガバナ、メガリザY、ナット、ミトム、メガバシャ、



○バンドリマンダ

解説

一目でわかる砂パの並び。砂掻きドリュウズで全抜きを狙いつつドリュウズが苦手とするバシャーモやブシンなどの格闘をメガマンダで処理します。マンダの苦手な電気にドリュウズが強いという点でもこの2体はマッチしています。

対策

マンムー、めざ氷バシャーモ、ミトム、マリルリ、スイクン





C.対面構築

a.積みサイクル

○ウルガマンダ

解説

積みサイクルの典型的並び。メガマンダが止まるクレセポリ2サンダーガルドなどをウルガモスで起点にします。威嚇により物理耐久に不安があるウルガモスのサポートができるのもポイントで、ウルガモスが復権するきっかけとなった構築です。

対策

ファイアロー、ゲッコウガ、吠えるスイクン、バンギラス、パルシェン



○カイリューハッサム

解説

竜舞カイリューで相手のパーティに圧力をかけカイリューが止まるフェアリーやクレセなんかを剣舞メガハッサムで起点にします。今の環境だとメガハッサムが動きにくいため動きにくいですがスペック自体はかなり高い構築です。

対策

ゴツメカバ、イカサマポリ2、ヌオー、炎牙メガクチート



○クチートカイリュー

解説

単純な相性の良さを盾に組まれる積みサイクル。舞カイリューを止めるスカーフ竜やフェアリー、クレセポリ2をメガクチートで起点とします。共に強力な先制技を持つのが強み。

対策

特殊メガマンダ、ゴツメカバ、ファイアロー、風船ドラン



b.対面構築

○ガルーラアロー

解説

6世代開始当初からある単純かつ強力な構築。ガルーラの苦手な格闘をアローで縛るという非常にわかりやすい並びであり、どちらもパーティに採用しやすいことから適当にパーティを組んだらガルーラアローになっていたなんてこともよくあります。

対策

テラキオン、ガブリアス、舞メガバンギ、ゴツメスイクン、カバルドン



○ガルガブ

解説

高種族値の押し付けという言葉が最も似合うであろう並び。2体の圧倒的火力で相手の物理受けもろとも突破し受けを成り立たせないシンプルながら強力な構築です。最近は鉢巻ガブリアスや209ガルーラ採用率も伸びているためクレセなんかでの対策も不安定になってきています。ガルーラの裏選出としてメガゲンガーを添えたガルガブゲンなんかも有名です。

対策

ゲッコウガ、マニューラ、メガゲンガー、エアームド



○スイクンガッサ

解説

シーズン6あたりから多く見るようになった並び。2体のタイマン性能の高さを生かして相手に高い圧力をかけていきます。パーティの5,6枠目に自然とはいる汎用性の高さが魅力的。

対策

鉢巻ガブリアス、ラム剣舞ガルド、挑発メガゲン、剣舞ニトチャリザX、カゴ瞑想ニンフィア



○ボルトスイクン

解説

最近見るようになった高種族値の並び。単純なタイマン性能の他、ボルトの電磁波からスイクンに繋ぎ瞑想の起点を作ることも可能で汎用性が非常に高いです。

対策

瞑想ニンフィア、ラムガモス、ライコウ、霊ボルト、眼鏡ミトム





D.その他

a.滅びパ

○ゲンガナンス(+ポリ2)

解説

メガゲンガーの滅び→守る→ソーナンスに交代→道連れ→滅びにより相手瀕死と動くことで相手を滅びの歌で嵌めつつ道連れをしたソーナンスを場に残し2vs1の状況に持ち込ませる特殊なギミックをもったパーティ。無対策だと為す術もなく倒されるため要注意の構築です。一方吠えるや蜻蛉ルチェンなど比較的対策は多いです。

対策

スカーフサザンドラ、メガゲンガー、吠えるスイクン、メガハッサム



b.猫の手胞子

○ニャオガッサガルーラ

解説

前述のニャオバシャガルーラの知名度を生かした偽装構築。ガッサガルーラの技を胞子と猫の手で選ばれない技で固めることでニャオニクスの猫の手で確実に胞子が出るようにし相手が眠ったところで身代わり瞑想による全抜きを狙ってきます。草タイプや防塵ゴーグル持ちを1体出すだけでこの並び自体は崩壊するもののニャオバシャガルーラの線も考えるとかなり選出が縛られます。

対策

メガバナ、ゴーグルガルド、ナット、挑発ボルト



○レパルガッサメタモン

解説

ニャオガッサガルーラとは違い一目でわかる猫の手構築。ただその後わかりやすさを逆に生かしてレパルダスのスカーフトリックからの欠伸電磁波威張るなどで起点を作ってくることもあり油断はできないです。キノガッサの枠がドーブルに代わりスカーフトリック等で持ち物による対策の妨害をしてくることもあるので要注意。

対策

メガバナ、ゴーグルガルド、ナット、挑発ボルト



c.重力パ

○ヤミラミゲンガー

解説

ヤミラミの重力から催眠祟り目気合玉身代わりという構成のメガゲンガーにつなぎ催眠身代わりによりアドを取って行く構築。決まると2体ぐらいは簡単に持っていかれるため選出画面でみたら少なからず意識する必要があります。重力の始動要因らヤミラミの他にもポリ2ランドニャオニクスなど多岐にわたります。

対策

挑発ボルト、挑発メガゲンガー、カゴ瞑想ショックニンフィア、ウルガモス、アロー





〜最後に〜

とりあえず思いついたものを並べただけなので何か抜け落ちがありましたらご指摘くださると幸いです。

また以前ちょっとお話しましたが受験が無事終わり、記事の更新をこれまでよりは増やしていけるかと思います。ご期待に添えるような記事をできるだけ書いていきたいと思っているので今後ともよろしくお願いします。




source : ポケモンマスターに俺はなる!