こんにちはLIGHTです。
本日はカプ・コケコの調整を考察します。
―下記このブログの構成―
・カプ・コケコの種族値
・カプ・コケコのPGLデータ
・カプ・コケコの調整案
1.CSベース
2.壁展開型
3.毒羽型
・カプ・コケコと相性が良いポケモン
・カプ・コケコの対策
カプ・コケコの種族値
進化前:70-115-85-95-75-130
特性:エレキメイカー
タイプ:電気・フェアリー
カプ・コケコのPGLデータ
(PGL更新され次第追加予定)
カプ・コケコの調整案
【簡易説明】
第7世代で登場した新ポケモン。
S種族値130と新特性エレキメイカーにより、電気技1.5倍とアタッカーとしての側面が強い。
種族値的に物理・特殊どちらでも採用できる一方で両壁や瞑想・羽休めなど補助技も優秀で、アタッカーだけでなくライコウのような動きもできます。
1.CSベース
臆病:145‐122(4)‐105‐147(252)‐95‐200(252)
【主な技候補】
10万ボルト・マジカルシャイン・ボルトチェンジ・めざめるパワー(地)・とんぼがえり・挑発・瞑想・羽休めなど
【主な持ち物】
でんきZ、フェアリーZ、こだわりスカーフ、命の珠、気合の襷など
【簡易解説】
高いSを活かしたCSベースのアタッカー型カプ・コケコの調整です。
竜舞後のメガギャラドスやすいすい下のキングドラを上から殴れるスカーフや対面性能を上げれる気合の襷、火力不足を補いつつ打ち分けのできる命の珠など持ち物は多岐。
瞑想を採用し、高火力で相手に圧力をかけれる電気Z・フェアリーZ持ちも見られます。
C調整【無補正C252実数値147】
・10万ボルト(火力指数29767) ※エレキフィールド(電気技1.5倍)下で計算
H171D150 メガギャラドス88.9%-105.2%
H191D115(進化の輝石)ポリゴン2 34.6%-40.8%
H167D171 ギルガルド40.1%-47.3%
H145D135 カプ・テテフ 57.9%-68.3%
H131D125 ミミッキュ68.7%-80.9%
H203D150 テッカグヤ74.9%-88.7%
※「スパーキングギガボルト」は10万ボルト(威力90→175)の約2倍
・マジカルシャイン(火力指数17640)
H183D106ガブリアス 68.9%-82%
H145D95 カプ・コケ コ 48.3%-57.9%
H171D110 メガボーマンダ 71.3%-85.4%
※「ラブリースターインパクト」はマジカルシャイン(威力80→160)の約2倍
・めざめるパワー(地)(火力指数8820)
H167D145 ガラガラR27.5%‐33.5%
H177D110 ジバコイル 70.1%-83.6%
2.壁展開型(参考元)
臆病:165(156)‐×‐106(4)‐×‐107(92)‐200(252)
HB:A194メガガルーラ 猫だまし+リフレクター後の地震(42-51+69-82)
HD:C200カプ・テテフ 光の壁下サイコフィールド下サイコキネシス(72-84)
【主な技候補】
リフレクター・光の壁・自然の怒り・挑発など
【主な持ち物】
光の粘土など
【簡易解説】
高いSを活かし、確実に壁を張り後続の積み展開をサポートする型のカプ・コケコ。
相手の耐久に依存しない自然の怒りやトンボルチェンなども採用されやすい。
3.毒羽型(参考元)
臆病:165(156)‐×‐106(4)‐×‐106(84)‐191(188)
【主な技候補】
10万ボルト・どくどく・羽休め・身代わりなど
【主な持ち物】
食べ残しなど
【簡易解説】
カプ・コケコを受けに来る受けポケモンを逆に嵌める毒羽型のカプ・コケコ。
サイクルを回すパーティーに採用されやすいです。
カプ・コケコと相性が良いポケモン
後日考察します。
カプ・コケコの対策
・タイプ相性的に不利
例)ガラガラR・ジバコイルなどがメジャーですが、最近はそのメタで「めざ地」の採用が見られます。
以上です。
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source : 害悪ポケモン殲滅日記