Google+ ポケモンあんてな: 【ポケモンGO】球界屈指の楽天・野村克則コーチ、「父から守りの大事さを、ポケモンGOから攻撃の大切さを学んだ」

2019年10月6日日曜日

【ポケモンGO】球界屈指の楽天・野村克則コーチ、「父から守りの大事さを、ポケモンGOから攻撃の大切さを学んだ」

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1:2019/10/06(日) 08:30:47.78 ID:6StFC7U6M.net
毎週末、近所の公園などに人だかりができるスマホ向けゲーム「ポケモンGO」。すでに最高レベルの「40」に達しているプロ野球界屈指のトレーナー、楽天の野村克則2軍バッテリー兼守備作戦コーチ が、その“魔力”を解説した。

◆原点=“歩みを止めない”こと

 投手にとって基本中の基本は外角低めのストレート。これが投球の「原点」だと父・野村克也は説いている。ポケGOを最高レベルまでプレイして得た「原点」を挙げるなら、やはり歩き回ることに尽きる。

 これまで数多くのポケモンに出会い、スマホのデータによれば7万2300匹以上を捕まえてきた。ここまで飽きずに続けられたのは、さまざまな楽しみ方があったからだ。

 たとえば、捕まえたポケモンの大半は「博士に送る」ことで「アメ」に換え、その数に応じて「強化」や「進化」が可能になる。
だが同じ種類でも、進化前と後のサイズや能力は微妙に異なっている。人と同じように個性があるので、どのポケモンを進化させるかという見極めも妙味のひとつだ。

 色違いのポケモンもいる。散歩中など、ひょんなときに出くわして、捕まえたときの喜びといったら…。投手が春季キャンプ中に投げ込み、試行錯誤の末にコツをつかんだときの心境だとたとえたら言い過ぎだろうか。

◆常に新しい発見、絆も育つ

 ポケGOに出会ったのはヤクルトのバッテリーコーチだった2016年夏。選手たちがプレイしていて、松岡(健一ヤクルト2軍投手コーチ)にダウンロードを勧められたのがきっかけだ。
以来、コツコツと続けて、レベルは40(現時点での最高)。まさに継続は力なり、だ。

 常に新しい「気付き」があり、挑戦意欲をかき立てられてもいる。2016年当時からゲームも進化。新しいポケモンが加わり、色違いやレアポケモンなどと遭遇する楽しみが増えた。
フレンドとのポケモン交換や対戦機能など遊び方のバリエーションも広がり、ワクワク感や達成感も倍増した。

◆野球とは違った哲学

 父は「野球は守備から」という哲学を持っている。その教えを私もコーチとして継承しているが、ポケGOの「バトル戦術」だけは別だ。まさに攻撃は最大の防御なり。
「よける」ことをせず、ひたすら「攻める」のみ。実は通算400勝投手の金田正一さん顔負けの「600勝ポケモン」も持っている。

◆ポケモンボックスの上限UPを

 野村コーチからは、球界きってのポケGOトレーナーらしいリクエストが相次いだ。「愛するポケモンを博士に送り、手放すのはしのびない」。
まずは捕まえたポケモンを保管できる「ポケモンボックス」(下、野村コーチ提供)の上限アップを訴えた。スタート時の上限は300匹だが、アップグレードを購入すれば2000匹まで増やすことが可能になっている。
だが、野村コーチの手元のポケモンは1990匹に達しているとあって、悩みは深刻だ。「レベルも40以上に解放され、レベルアップのたびに色違いや特別なポケモンがもらえるような特典が増えたらうれしい」と要望していた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191006-00000500-sanspo-base
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source : 徒歩のポケモンまとめブログ