こんにちはLIGHTです。
本日はこれまでに考察した猫の手ポケモンと「猫の手」の使用についてまとめます。
技「ねこのて」の詳細データ
タイプ：ノーマル
PP：20
効果：
自分以外の「てもち」のポケモンの技のうち1つをランダムで使う。
PPが減少するのはこの技のみ。
「ねこのて」で選ばれない技は下記の通り(ポケモンWIKI 参照)
ねこのて、ゆびをふる、ねごと、オウム返し、まねっこ、スケッチ、ものまね、カウンター、ミラーコート、まもる、みきり、こらえる、よこどり、このゆびとまれ、てだすけ、どろぼう、ほしがる、すりかえ、トリック、きあいパンチ、フェイント、みちづれ、へんしん、ギフトパス、ドラゴンテール、ともえなげ、さきどり、怒りの粉、おしゃべり、そらをとぶ、あなをほる、ダイビング、シャドーダイブ、ゴーストダイブ、ほえる、ふきとばし、など
実用的な猫の手が使えるポケモンとそのS種族値
他、猫の手が使えるポケモン(一部抜粋)
1.実用性のある猫の手始動要因紹介(S高い順)
マニューラ(S125)
マニューラの長所
・命の珠型としても戦える(レートにも一定数いるので)バレにくい
・他の猫の手要因が苦手なポイヒグライオンやポリヒガッサとも戦える
・メインウエポンに怯みがある
マニューラの短所
・先制技に弱くさらに弱点であることが多い(マッハパンチ・真空波・バレットパンチ)
・身代わり貫通技も弱点であることが多い(フェアリースキンハイボ・ロックブラストなど)
・メインウエポン(つららおとし)が命中不安定
ゴウカザル(S108)
ゴウカザルの長所
・マニューラ同様、襷ステロ型がメジャーなのでバレにくい(マニュよりもさらに偽装度は高いと思います)
ゴウカザルの短所
・耐久面は高くないので先制技に弱く、また上をとってくるポケモンも多い
・決定力に欠ける
レパルダス(S106)悪戯心
レパルダスの長所
・悪戯心により+1で猫の手が使える
・猫の手催眠と相性の良い威張るが使え、さらにシナジーのあるイカサマがタイプ一致で使える
・つめとぎ物理型もあり
レパルダスの短所
・バレやすく対策されやすい(草タイプやポイヒ持ちがが投げられやすいです)
・身代わり貫通技も弱点であることが多い(フェアリースキンハイボなど)
ニャオニクス(S104)悪戯心
ニャオニクスの長所
・壁張り型がメジャーなので警戒されにくい(最近は微妙)
・瞑想が積めればボイス持ちには戦えなくもない
ニャオニクスの短所
・耐性が少なく、耐久も高くない(このメンバーでは高い方)ので事故死しやすい
2．実用性のある猫の手補助要因
メタモン
メタモンの長所
・安定している
・威張るとの相性も良い
メタモンの短所
・身代わりをはられた状態で交代すると…
ガルーラ
ガルーラの長所
・KPも高いのでパーティーに入れやすい
ガルーラの短所
・メガ枠を消耗してしまう
・単体性能が低い
ジュペッタ
ジュペッタの長所
・先制道ずれで高確率で道連れできる
ジュペッタの短所
・メガ枠を消費してしまう
他にも
ボーマンダやプテラ、ラグラージなんかもありです。
3.実用性のある催眠技要因
キノガッサ
キノガッサの長所
・草タイプにも通る催眠技が打てる
・単体でもある程度戦える
キノガッサの短所
・草タイプや特殊アタッカーでとまる
ドーブル
ドーブルの長所
・草タイプにも通る催眠技が打てる
ドーブルの短所
・警戒されやすい
—過去の猫の手使いの考察(対策など)—
パチドーの運用と紹介【猫の手番外編】
ペルガッサの運用と対策【猫の手催眠使い⑦】
【害悪】サルマンダガッサの運用と対策【猫の手催眠使い⑥】
【害悪】ニャオガルガッサの運用と対策【猫の手催眠使い⑤】
【害悪】マニュガルガッサの運用と対策【猫の手催眠使い④】
【害悪】マニュジュペガッサの運用と対策【猫の手催眠使い③】
【害悪】レパドーメタモンの運用と対策【猫の手催眠使い②】
【害悪】レパルガッサメタモンの運用と対策【猫の手催眠使い①】
source : 害悪ポケモン殲滅日記