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source : 徒歩のポケモンまとめブログ
こんにちはLIGHTです。
本日はニンフィアの型を考察します。
セレナのイーブイが進化するみたいですね!!
―このブログの構成―
・ニンフィアの種族値
・ニンフィアのPGLデータ
・ニンフィアの調整紹介
1瞑想眠カゴ型ニンフィア
2こだわり眼鏡型ニンフィア
3突撃チョッキ型ニンフィア
4あくび起点作り型ニンフィア
ニンフィア種族値
種族値:95-65-65-110-130-60(525)
タイプ:フェアリー
特性:メロメロボディ・フェアリースキン
〜概略〜
スイクン@ゴツメ
[性格/努力値] 呑気/H252 A4 B156 C92 S4
[実数値] 207-96-170-122-135-95
[技構成] 熱湯/冷ビ/神速/零度
[決定力指数] 熱湯14640/冷ビ10980/神速7600
[耐久力指数] 79977/63511
[仮想敵] メガガル/ガブ/カイリュー/ピクシー/クレセ/ポリ2/マンムー/ランド/メガマンダ/アロー/エンテイ
[運用] 従来のゴツメスイクンに比べ耐久ポケに強くなりタイマン性能があがった変わりに遅いゴツメスイクンといったところ。相手にできるポケモンが多く非常に腐りにくいポケモンです。
〜コンセプト〜
今回のコンセプトは従来の物理受けとしての性能+零度による対耐久といったところです。もともと威嚇もちと合わせたガルーラ受けや対ガブランドアローとして評価が高かったスイクンが零度によりスイクンピクシースイクンなどにも役割を持てるようになっています。また、高い耐久とゴツメにより特に物理に対して強い流し性能を持つスイクンは零度の試行回数を稼ぎやすく、交代先に零度を当てられれば一気に優位に立つことができます。シーズン10,11にかけて流行ったHDアローに対しても零度により高確率で勝てるのも魅力です。
〜採用理由〜
1.物理受け
2.零度による対耐久
3.零度による交代先への圧力
4.熱湯による誤魔化し性能
〜調整案〜
スイクン@ゴツゴツメット
種族値 100-75-115-90-115-85
特性 プレッシャー
性格 呑気(固定)
努力値 H252 A4 B156 S92 S4
実数値 207-96-170-122-135-95
技構成 熱湯/冷凍ビーム/神速/絶対零度
〜調整先〜
ガブリアスを意識してA4C92によりB4ガブリアスを冷ビ神速で確定、総合耐久を考えHにぶっぱし残りをB、端数をSに振りました。
〜簡易考察〜
基本的な運用は従来のゴツメスイクンと同じですね。相手の物理ATに繰り出しゴツメダメを稼いでいくといったところです。ただ、この繰り出したあとの行動に零度スイクンの強みがあります。相手が流れることを読み零度を撃つことで出てきたポケモンが頑丈でない限り大きなプレッシャーをかけることができるというわけです。もちろん安定択として熱湯などを撃った方が良い場面も多々ありますが、余裕があれば積極的に零度を撃っていくことも大切です。
数値が少し足りていないのは従来のゴツメスイクン同様のため威嚇もちから繋げると安定します。
〜相性の良い味方〜
ORASの結論とも言われてるガルガブボルトとは非常に相性が良いです。3体に有利なスカガブをスイクンが後だしから処理でき、相手の物理受けを零度で突破できればガルガブが動きやすくなります。
威嚇もちの霊ランドマンダなんかと好相性なのは言うまでもないですね。
〜ダメ計〜
<火力>
[熱湯]
H4ウルガモス 55.9%~67%
H4メガガルーラ 25.4%~30.3%
H252ファイアロー 68.1%~81%
[冷凍ビーム]
B4ガブリアス 87.4%~104.9%(31.3%)
H4ボルトロス 54.1%~64.5%
<耐久>
A252ガブリアス鉢巻地震 43.9%~52.1%(12.9%)
特化メガガルーラ捨て身タックル 37.6%~44.9%+18.8%~22.2%
特化メガバシャーモ飛び膝蹴り 49.2%~57.9%(96.5%)
無振り化ボルトロス10万ボルト 53.1%~63.7%
C252メガゲンガーシャドーボール 36.2%~42.5%