こんにちはLIGHTです。
本日はカプ・テテフの調整を考察します。
―下記このブログの構成―
・カプ・テテフの種族値
・カプ・テテフのPGLデータ
・カプ・テテフの調整案
1.CSベース
2.カプZ技採用型
・カプ・テテフと相性が良いポケモン
・カプ・テテフの対策
カプ・テテフの種族値
進化前:70-85-75-130-115-95
特性:サイコメイカー
タイプ:エスパー・フェアリー
カプ・テテフのPGLデータ
(PGL2017/01/25 09:01JST更新データ)
採用されやすい技
1 サイコキネシス 98.2%
2 ムーンフォース 97.8%
3 シャドーボール 64.3%
4 10まんボルト 56.4%
5 めざめるパワー 30.0%
6 サイコショック 23.1%
7 きあいだま 13.5%
8 しぜんのいかり 5.3%
9 かみなり 2.0%
10 めいそう 1.9%
採用されやすい特性
1 サイコメイカー 100.0%
採用されやすい性格
1 ひかえめ 70.8%
2 おくびょう 27.4%
採用されやすい持ち物
1 こだわりスカーフ 53.0%
2 こだわりメガネ 17.8%
3 エスパーZ 8.6%
4 とつげきチョッキ 8.3%
5 いのちのたま 3.0%
6 カプZ 2.1%
7 きあいのタスキ 1.9%
8 デンキZ 1.7%
9 カクトウZ 0.6%
10 グランドコート 0.5%
カプ・テテフの調整案
【簡易説明】
第7世代で登場した新ポケモン。
専用特性サイコメイカーにより、先制技無効+エスパー技1.5倍と高火力でアタッカーとしての採用がほとんどです。
1.CSベース
控え目:145-*-95-200(252)-136(4)-147(252)
臆病:145-*-95-182(252)-136(4)-161(252)
【主な技候補】
サイコキネシス・ムーンフォース・10万ボルト・シャドーボール・めざめるパワー(炎)・サイコショック・気合玉など
【主な持ち物】
こだわりスカーフ・こだわり眼鏡・エスパーZなど
【簡易解説】
特性サイコフィールドの効果により相手の先制技を無効化にしつつ、上から相手に圧力をかける型です。
Sの底上げとしてこだわりスカーフを持たされることも多く、その火力から一貫を取られるとパーティーを容易に崩壊させれます。
C調整【補正有C252実数値200】
・サイコキネシス※サイコフィールド下で計算(火力指数40500)
H181D120メガガルーラ 70.2%-83.4%
H146D90 メガルカリオ 115.8%-137.7%
H145D95 カプ・コケコ 48.3%-57.9%
H131D125 ミミッキュ93.9%-110.7%
H191D115(進化の輝石)ポリゴン2 34.6%-40.8%
H167D171 ギルガルド40.1%-47.3%
H203D153 テッカグヤ24.6%-29.1%
H191D115 ポリゴン2 47.1%-55.5%
※「マキシマムサイブレイカー」はサイコキネシス(威力90→175)の約2倍
・ムーンフォース(火力指数27000)
H183D106ガブリアス 111.5%-132.2%
H171D150 メガギャラドス84.2%-99.4%
H171D110 メガボーマンダ 127.5%-150.9%
H145D135 カプ・テテフ 54.1%-64.4%
※「ラブリースターインパクト」はマジカルシャイン(威力80→160)の約2倍
・10万ボルト(火力指数18000)
H171D120 ギャラドス 133.3%‐159.1%
・めざめるパワー(炎)(火力指数12000)
H177D167メガハッサム 63.3%-74.6%
H167D171 ギルガルド33.5%-39.5%
H177D110 ジバコイル 47.5%-56.5%
2.カプZ型(参考元)
控え目:175(236)‐×‐117(172)‐166(4)‐136(4)‐127(92)
【主な技候補】
自然の怒り・サイコキネシス・ムーンフォース・挑発など
【主な持ち物】
カプZなど
【簡易解説】
カプ・テテフの対面性能を活かし、有利対面から誘う相手の受けポケモンを専用Z技「ガーディアン・デ・アローラ」により受け出しを許さない役割破壊を重視した型です。
HB調整ライン
・B実数値117
A122テッカグヤのヘビーボンバー 144-170
A216メガボーマンダのスカイスキン捨て身タックル 150-177
カプ・テテフと相性が良いポケモン
・ガルーラスタン
→カプ・テテフは対面性能の高さからガルーラスタンの構築に組み込まれやすいです。
苦手とするテッカグヤを見ることができ、フィールドの書き換えのできるカプ・コケコも採用されやすいです。
【環境考察】メガガルーラの調整案と考察【ポケモンORAS】
カプ・コケコの調整案と対策【ポケモンSM】
・バシャーモ
→カプ・テテフのサイコフィールド展開によりバシャーモの加速を阻害する先制技を封じ、バシャーモの行動をサポートする組み合わせです。カプ・テテフが苦手とする鋼タイプのポケモンにバシャーモが強いのも強味です。
【環境考察】バシャーモの調整案と考察【メガバシャーモ軸構築集】
・パルシェン
→上記バシャーモ同様、サイコフィールドにより殻を破るによるS上昇を先制技によって潰されず戦えます。
バシャーモと異なり、テテフと弱点が被り気味だが役割集中により相手の受けを破壊し、そのまま相手に負荷をかけます。
殻を破るパルシェンの調整と対策【ポケモンORAS】
カプ・コケコの対策
・タイプ相性的に不利(鋼タイプ)
例)テッカグヤ・ギルガルドなど
→カプ・テテフのメインウエポンであるエスパー・フェアリーが両受けされる鋼タイプはきついです。
テッカグヤの調整案と対策【ポケモンSM】
【環境考察】ギルガルドの調整案と考察【ポケモンORAS】
以上です。
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